さまよう刃。
ここ5日間ほどボクをハラハラさせた小説を読み終えました。
いや衝撃のシナリオと予想外の結末。
ついつい昭和の名作を読み込んでしまうボクですが、こういう現代の小説もおもしろいものあるのですね。
ボクは主人公の父親の気持ちが凄くわかります。
正義とは何か。
善悪とは何か。
愛とは何か。
すごく大切なことを考えさせられた5日間でした。
東野圭吾さんは初でしたが、実姉から何冊か借りたので他のも読んでみます。
有名な小説なのでほとんどの方がお読みかも知れませんが。
まだの方はぜひお読みください。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/05/24
- メディア: 文庫
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