げんかつぎでカツカレーを喰らう。

polepole_tea2010-11-05

先日、NHK(というかこっちではこれ以外はほとんど見ない)を見てたら、京大病院の凄腕の外科医の先生が、大切な手術の前にはげんかつぎでカツカレーを食べるというシーンが放映されました。なるほど、病に勝つという意味でのカツカレー。確かにいいげんかつぎだと思ったので、さっそく自分も試しています。非常に大切な仕事がある場合、気合のカツカレーを食べています。いままではカロリーとかそういうのが気になってましたが、そういう小さなことを気にすると、どうも大きな仕事がうまくいかないような気がするのです。カツカレー大盛(普通サイズやけどこの量)を平らげるぐらいに大きな心で挑めば、成しえない事も成し得るのではないだろうかと勘違いすらしてきます。目線を上げて、大きな心でカツカレーを喰らう。30台後半にさしかかり、繊細だったはずの自分の中に、気がついたら豪快な自分が最近見え隠れしてきています。