パワフルであり続けること。

生肉の食べにくい世の中になりました。生肉についてはいろんなご意見があろうかと思いますが、基本的には自己責任であることは事実だと思います。それは生肉に限らず、すべての食事について当てはまります。信頼できるものだけを口にするのです。安心できないものはやはり口にできませんよね。
さて話はパワフルについてです。私は若い頃にある偉い方に人生三万日理論を教わりました。人生は三万日あって、それは８２歳までの人生のことです。
その三万日は一万づつに分けることができ、最初の一万日は自分のための人生、これは２７歳に相当します。次の一万日は家族のための人生、これは２７歳から５４歳までに相当します。そして最後の一万日、これは世のための人生、これは最後の人生は世の中のために尽くそうという考え方です。
さて、その三万日の考え方に賛否はいろいろあれど、私は「自分のための人生」で一万三千日ほどを過ごしてきました。この時計の針は神様でも戻せなく、時間の流れだけはすべての人間に平等であります。
さてその時間の流れはコントロール不能でしょうか。

いや違います。唯一のコントロールはトレーニングにあります。そうです、トレーニングを頑張ることで、その三万日はいかようにもコントロールできるのです。
よく動き、よく汗をかき、よく食べ、よく寝る。まず基本はそこにあります。そこから自分のリズムでいいので自分の身体に負荷をかけていきます。するとだんだんと自分がパワフルな感じになってきているのがわかります。そうです、パワーアップしているのです。
事実、いまの自分は確かに一万三千日も生きてきましたが、トレーニングによるパワフルさは日々に増しており、筋力、有酸素含めて、いままでの人生で一番充実した状態にあります。
なんで生肉もガツガツ食べます。

パワフルであり続けるために、日々のトレーニングに勤しみたいと思います。

がんばるぜよ、老化には負けないぜよ、そしてパワフルを追い求めるぜよ。