第一旭槙島店。

このお店に初めて訪れたのは。
22年前のことでございます。
八木真澄さんのお母さんに連れてきてもらいました。
ボクは人生初の第一旭でしたが。
八木さんはかなり食べ慣れていたらしく。
中学一年生にして。
お好みでスープに入れるニンニクガラシみたいなやつを。
スープに入れずにそのまま食していて。
それを目の当たりににしたボクは少し驚きました。
ちなみに彼の携帯小説によると、ボクは川端御池ぐらいで靭帯を切って鉄人レースをリタイアしたみたいです。
出町柳までの形見に彼に帽子を手渡しましたが、全く似合わなかったとのこと。
変な帽子を渡しちゃったのかな。

さて。
いわゆるこってりラーメンが好きな人には物足りないかもしれませんが。
ボクはいまだにこの店の家庭的な味が好きです。

年越しそばにもってこいですね。