Martin/LXME

ほとんど物欲のない人間ですが。

年明けからこのギターを買おうかどうかで。
ずっと悩んでおります。

通称「Little Martin」と言いまして。
正確に言うと悩んでいると言うか。
ほぼ買うことはもう心のなかで決めていて。
あとは誰かが背中を押してくれることを。
特にpointとしては。
Color Variationの背中押し待ち状態です。

このMartinというブランドは。
ミュージシャンであれば誰しもが憧れるもので。
特に私のメインギターはGibsonなので。
この円高の煽りを受けつつ。
一気にMartinを入手したいという衝動に。
この抑えきれない衝動に駆られております。

いろんな魅力がある「Little Martin」ですが。
リトルだけにワンサイズ小さいので。
トランスポートに便利だとかもありますが。
何よりも小振りでかわいいのが特徴です。
それでいて、きっちり鳴ってくるという噂。


タンバリンとか。
ギロとか。
メロディオンとか。

そういう細かい楽器は買ってますけど。
ギターについては15年間も買ってない。

そろそろ買ってもいいんぢゃない?
そんな感情が芽生え始め。

黒?赤?青?やっぱ木目?

さてどうしましょうか。


用途としては。
もちろん春になったら青空の下で「青空」を歌って。
人気者になるためのツールでございます。

BBQでもピクニックでも川遊びでも。
ビールも飲んで。
酔っ払ってきて。
遊び疲れて。
みんなが暇になった時。


そうそう、あいつを呼ぼうぜ。


そんな時に電話一本で。
こいつを背中に担いで自転車で登場。
そんなキャラを目指しています。