筋肉痛と牛肉の関係性について。

日曜日に高千穂を走り終えて、身体は全く元気だったので、ロングドライブの疲れもないかのようにレース後もジムで泳いだりストレッチしたりジャグジーしたりと遊んでました。で、夜もそのままぐっすりと熟睡し、翌朝も全然元気だったのですが、昼過ぎぐらいから急に階段の昇降がきつくなってきて、気が付いたら大腿がパンパンに張っていました。この筋肉痛の症状は初めての経験で、きっとアップダウンの激しいコースならではの症状だと想定できます。脚力は使い切っていないものの、アップダウン時の体重の負担が普段あまり使わない奥底の筋肉に効いてきてたんやと思います。
さて会社で筋肉痛の話をしてたら「筋肉痛には牛肉がめっちゃ効くのです!陸上部の孫が言ってました!」と社員さんからアドバイスされました。それはきっとおじいちゃんに焼肉に連れて行ってほしいお孫さんの言い分のような気がしてて、成分的には鳥の胸肉とかささ身とかの方が効きそうですけど、そこはだまって大人の空気を読んで、「それやったら僕も牛肉食べてみますわ」と返答しときました。

さて、筋肉痛と牛肉の関係性は果たして本当なのでしょうか?!