洋食おがた(2018年秋)。
オーナーシェフもよくメディアに露出されているのですっかり有名なお店になりましたが、京都の洋食ではここが最高峰だと思います。割烹洋食って感じかな。
カウンターでオーナーシェフと会話しながら料理をお願いしていきます。非常に丁寧で気さくな対応をしてくださり、本当にありがたい。
一品目はポテトサラダ。まぁそら美味しいですよ。
二品目は鰯のお刺身。みょうがとネギとショウガと少しのお醤油で頂きます。
三品目は金目鯛のカラスミ和え。ここの魚は情熱大陸で有名になった焼津のサスエ前田魚屋から仕入れております。塩加減がめっちゃ絶妙。
四品目は牛肉のタタキと雲丹。
五品目は鰆のフライ。タルタルの上の盛り付けが素敵。
六品目は定番のビーフシチュー。あーこれずっと食べてられる…。
七品目はじゃこの炒飯。あーこれも凄く美味しかった。
予約がなかなか取れないんですが、でも満足度は間違いなしです。
料理によって合わせるお酒も全部コーディネートしてくださるので『おもてなし』感じがすっごく居心地が良いお店です。