らーめん天。

新幹線高架下にあるらーめん屋。なんと関西タクシーが経営しております。なんらかの事情でタクシーを運転できなくなった元運転手の方が働けるようにとのご配慮。十代の頃から食しております。当時は唐揚げや食べ放題キムチに白ご飯などを食しておりましたが、いまは並らーめん一杯で十分。開店と同時に飛び込みましたが、懐かしさと温かさがあって目頭が熱くなりました。京都の方には「第一旭とだいたいおんなじ味」といえばこの店のらーめんの味はすぐに伝わると思います。

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猿化サーファー(懐かしい写真)。

懐かしい夏の写真ですね。13~14年ぐらい前の写真です。場所はおそらく茨木県の明石っていうサーフポイント。もう毎週毎週が海に通う日々。早朝からポイントに向かい、バリカンで髪の毛を切って、海に入って流す感じ。ちょうど波をキャッチできるようになって猿のように楽しんでいる感じですね。

サーフボードの中央寄りにライドすることをトリミングと呼びますが、このトリミングにポジションをとることでボードが加速したり、揚力を得たり、減速したりとコントロールできます。スッとボードが前に走っていく感じがたまらない爽快感。どんないやなことがあっても海に入ればすべてを洗い流してくれる。海にはそんな癒しの魔力があったような気がします。夢中でした。本当に当時は夢中に生きていました。

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富山のブラックらーめん。

2018年11月。

富山にいく機会がありましたので、初めてのブラックらーめんを食しました。

塩っ辛いです。凄いです。麺はゴツゴツしてる感じです。

京都生まれ京都育ちとしては新福菜館をどうしても思い出してしまいます。

富山の旅では氷見か冨ら眺める屏風のような立山連峰の景色を見れなかったことが残念ですが、冨冨冨(ふふふ)という新種の新米を食せたことは嬉しい出来事でした。

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chez kajimoto(BAR)。

町家の通りに佇むBAR。本当によくお世話になっております。

飲食店にしか卸さない小売では流通していない地ビール。グラスがお洒落過ぎる。

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大好きなThe Beatlesのレコード。パーカッションを奏でる絵の迫力が凄い。

手前はラムトニックライム絞り。

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レコードのうちジャケ。若き日のメンバー。胸が熱くなるぜ。

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史上最強のレコードシステム。

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京旬 いちえ(某月某日)。

京都の割烹。よくお世話になっております。

ある日のつきだし。雲丹と茄子とめかぶ。

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ある日のつきだし。無花果カラスミ、茄子、オクラ。

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ある日のお刺身盛り合わせ。

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ある日のお刺身盛り合わせ。

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ある日のお刺身盛り合わせ。

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とうもろこしのかき揚げ。激うまです。

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牡蠣フライ。タルタルが絶品。ゴボウチップも美味い。

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鱈フライ。これも激うま。

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錦雲豚を辛子やぽん酢なんかで頂く。赤ワインと合わせて。

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北京ダック。

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これも錦雲豚かな。

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めんちかつ。これが激うま。

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裏メニュー。餡かけやきそば。山椒が効いてる。

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どれも美味しいです。

お昼はインド人カレーも食べられます。

本当によくお世話になっているお店です。

洋食おがた(2018年秋)。

オーナーシェフもよくメディアに露出されているのですっかり有名なお店になりましたが、京都の洋食ではここが最高峰だと思います。割烹洋食って感じかな。

カウンターでオーナーシェフと会話しながら料理をお願いしていきます。非常に丁寧で気さくな対応をしてくださり、本当にありがたい。

一品目はポテトサラダ。まぁそら美味しいですよ。

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二品目は鰯のお刺身。みょうがとネギとショウガと少しのお醤油で頂きます。

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三品目は金目鯛のカラスミ和え。ここの魚は情熱大陸で有名になった焼津のサスエ前田魚屋から仕入れております。塩加減がめっちゃ絶妙。

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四品目は牛肉のタタキと雲丹。

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五品目は鰆のフライ。タルタルの上の盛り付けが素敵。

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六品目は定番のビーフシチュー。あーこれずっと食べてられる…。

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七品目はじゃこの炒飯。あーこれも凄く美味しかった。

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予約がなかなか取れないんですが、でも満足度は間違いなしです。

料理によって合わせるお酒も全部コーディネートしてくださるので『おもてなし』感じがすっごく居心地が良いお店です。